携帯電話の製造では、ハーフシェルケースにポリカーボネートを接着するために利用可能な表面はごくわずかしかありません。最新型UV接着剤(透明カバーを通してUVを数秒間照射することにより硬化する一液系樹脂)を使用すれば、極めて高い電気絶縁性を確保することができます。
この面積の小さな接着面の接着機能を強化するためには、十分な前処理を施さなければなりません。Openair-Plasma®活性化を行うことにより、先進材料を各種のプラスチックと組み合わせ、極めて効果的に接合することができます。
当社Openair-Plasma® のレンタル装置をご用意しております。ぜひお試しください。
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