大気圧プラズマを用いて布地を処理する場合、特に重要な要素となるのが、ニット織物の表面全体と構造全体とを均一に活性化することです。

プラズマトリート社は、片面のみを対象とするジェット技術に代わる技術として、グロープラズマを開発しました。このプロセスでは、棒状放電装置に独自の電気的設計を施し、それにプラズマエネルギーを組み合わせています。均一のグロープラズマには幅広処理が可能な設計であるため、処理を施す布地の隙間に深く浸透し、そのレベルで微小放電を生じます。この独自のプラズマ処理により、布地の親水性を高め、その後の工程(染色、印刷、布地仕上げなど)における材料の水性加工による濡れ性を高めます。

プラズマトリート社のパイロット工場には、最大幅300 mmの処理、最高速度400 m/分での加工が可能な一体型グロープラズマ付コンベアシステムなどが設置されています。

Freudenberg Forschungsdienste KG

プラズマテクノロジーによる環境に配慮した表面のカスタム化

Freudenberg Forschungsdienste KGは、環境に配慮した資源効率の良い性質ゆえに、プラズマテクノロジーを未来の表面加工テクノロジーとして評価しています。

ストーリーを読む

/Gewebe-TechnischesVlies, , , , , ,

関連記事

民生部門の安全に向けた研究:
DBD-プラズマを利用した除染

MEDIZIN&TECHNIK (Nr.4[8].2019)
ドキュメントを開く

生物学的災害時に活躍するプラズマ

WOMAG (8/2019)
ドキュメントを開く

PlasmaPlus®:
プラズマが品質の尺度を刷新する

WOMAG (6/2019)
ドキュメントを開く

お問合せ

皆様からのご連絡をお待ちしております。

ご質問やご相談がございましたら、ぜひご連絡ください。世界中のプラズマトリート専門家とともにソリューションをご提供致します。 お問合せ方法は担当者へご連絡、もしくはお問合せフォームをご利用ください。