Openair-Plasma®:大気圧プラズマ技術の探究

Wednesday, 09-13-2023
50 min
Online
Japanese
Free

多くの工業製品の製造において、各材料の表面改質、表面の機能化、または異種材接合や腐食防止対策は今や必須とされています。

さらに、金属・樹脂・ガラスなどの代表的な素材に加え、繊維強化プラスチックなどの新素材の活用も求められており、前述の対策の難易度は増加しています。

当社のOpenair-Plasma®大気圧プラズマ技術とその技術を応用したプラズマナノコーティング技術PlasmaPlus®は、これらの課題解決やさまざまなアプリケーション開発を可能とし、さらにVOCフリーで環境にも優しい、革新的な新しい技術です。

 

それでは一体、Openair-Plasma®とPlasmaPlus®はどのようなメカニズムにより、このような表面改質を可能にしているのでしょうか。

 

32回目の開催となる今回のウェビナーでは、Openair-Plasma®大気圧プラズマ技術について「より深く知りたい」というお客様の声にお応えし、これまでのセミナーよりさらに一歩踏み込んだ技術的内容と分析方法をご紹介します。

いくつかの表面分析方法のデータ、他の表面前処理方法との比較も交えてご説明いたします。

 

既にOpenair-Plasma®技術についてご存じの方から、今回初めてウェビナーにご参加いただく方まで、皆様に大気圧プラズマの可能性を感じていただける内容をご用意しています。ぜひご参加ください。

 

ウェビナートピックス:

・Openair-Plasma®大気圧プラズマ技術の効能・原理・実状

・PlasmaPlus®ナノコーティング技術の原理・必要性・実状

・イノベーションを起こすプラズマトリートの装置の概説

・実際のお客様の課題や開発への流れ

 

このウェビナーは質疑応答を含め50分ほどを予定しております。このウェビナーに関するご相談・ご質問がございましたらウェビナー前にこちらまでご連絡ください。

 

※※ 注意事項 ※※

  1.  このウェビナーは無料ですが、ご参加いただくには事前登録が必要です。
  2. ご参加の受付登録完了の通知は後日、表示名「ZOOM <no-reply@zoom.us>」より、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
  3. 当方の都合上、ご参加のご希望に添えない場合もございます。その旨の通知も送付させていただきますが、何卒ご了承願います。
  4. 上記2通の受信がご確認いただけない場合は、迷惑メールボックスに届いている可能性がございます。お手数ですが、ご確認のほどお願いいたします。
  5. ご登録前に必ず登録規約の内容をよくお読みいただき、同意の上、ご登録くださいますようお願いいたします。 

三好永哲| Hisanori Miyoshi

セールス&アプリケーションセールス

専攻は物理。医療機器、飲料食品製造、非破壊検査などのさまざまな分野経験を経て、現在は日本プラズマトリートでOpenair-Plasma®やPlasmaPlus®のアプリケーション開発のサポートを担う。