シュタインハーゲンのテクノロジーセンター
シュタインハーゲンにあるプラズマトリート・テクノロジーセンターは、総床面積1400 m²に研究開発部門と応用エンジニアリング部門を擁しています。<br/> <br/> また、社内研究室や最大200名収容可能ないくつかの会議室もあります。セミナールームや実習用研究室も近くにあり、理論から実践まで、わずか数ステップで行うことができます。すべてのセミナールームとトレーニングルームは魅力的な内装で、エアコンが完備され、最新のプレゼンテーション機器を備えています。
当社の研究室には、包括的な最新機器が備えられています。ここでは、プラズマ応用のエキサイティングな可能性をご自身の目で確かめることができる、素晴らしいライブデモンストレーションを開催しています。
各種素材テスト
当社は、お客様が抱える特定の問題に合わせた活動ができるように、当社の研究室に広範な処理機器を備えています。表面機能化によって新たな材料の組み合わせが可能になるにつれ、新たな可能性が絶えず生まれています。
当社は、活性化、洗浄、コーティングの用途について、望ましい表面特性を得るためのさまざまな試験やトライアルを行うことができます。防錆やハイブリッド接着剤による接合から、プラスチック、ガラス、金属などの難しい表面への加飾・印刷まで、さまざまなテーマに対応できる研究室を備え、お客様固有の下流工程をシミュレーションすることができます。<br/> <br/> 大規模な前処理のための6軸ロボットから、部品の再現性のある処理のための2軸卓上ロボットまで、プロセス側のさまざまなシナリオも再現することができます。また、当社のプラズマ・ライブ・テーブルでは、表面機能化の効果をその場で実証することができます。<br/> <br/> 多成分部品に関しては、プラズマで支持された接着強度をシミュレートするさまざまな手段があります。例えば、誘導加熱を使えば、プラスチックと金属、あるいはゴムと金属の化合物からできたサンプルを作ることができます。同研究室では、顧客の仕様に応じた接着剤コンパウンドの試験も行っています。<br/> <br/> デモを予約してください